フーコーと並んで書き易いのが、ロバート・キング・マートンです。彼は「逸脱」に関する研究で知られています。彼の逸脱論の中心をなしているのが、「ラベリング理論」と「準拠集団論」です。 ラベリング理論というのは、個人に対してあるレッテルを貼ると、…
いつも適当に、このブログを書いてます。2週間ほど前に社会学史1について書きましたが、あまりにも適当過ぎたかなと思い、改めて丁寧に書いてみたいと思います。この社会学史1は文学部でも易しい部類の科目です。ですので、学士入学で学習が立ち止まって…
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