慶應通信! r.saitoの研究室

慶應義塾大学通信教育課程のブログです。皆さんの卒業を応援します。

パソコンの快適な使い方(2)

基本3.不要なソフトをアンインストールする
 これは、そのまんまです。使っていないソフトをアンインストールしましょう。「スタートボタン」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」で、インストールされているソフトの一覧が現れます。しかし、くれぐれも、一体何か分からないソフトは削除しないように。明らかに必要のないものだけを削除しましょう。
応用1.CCleaner&そうじ小僧
 前の記事で、窓の手を使って不要なファイルを削除しましたが、まだそれだけでは不十分です。
 さらに「CCleaner」と、「そうじ小僧」で、いらないファイルを削除してしまいましょう。インストールするのはCドライブの「program file」の中にです。
 これで、不要なファイル削除は充分です。
応用2.めもりーくりーなーでメモリーをきれいに
 パソコンの中には「メモリー」と呼ばれる装置があります。それをきれいにするアイテムが、「めもりーくりーなー」です。これでメモリーをきれいにしましょう。
 ところで、パソコンはいろんな部品からできています。この「メモリー」って、どんな役割かわかりますでしょうか。合っているかどうか分からないたとえを使って説明していきたいと思います。
・「CPU」…パソコンで、情報処理を司る部分。台所で例えるならば、料理人の頭脳です。高性能になるほど、料理人の腕がよくなります。包丁さばきがたくみになります。
・「ハードディスク」…いろいろな情報を溜め込むところ。台所で言えば冷蔵庫にあたります。
・「メモリー」…台所で言えば、まな板です。長い間情報を保っておくことはできませんが、メモリーが大きいほど、情報の処理時間は短くなります。まな板は、大きければ大きいほどいいですよね。
 こんな感じでしょうか。