勉強する上で、通読しておくといい文献がいくつかあります。たとえば『マンキュー経済学』や『社会学』です。
- 作者: N.グレゴリーマンキュー,N.Gregory Mankiw,足立英之,柳川隆,石川城太,小川英治,地主敏樹,中馬宏之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2008/03
- メディア: 単行本
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- 作者: アンソニー・ギデンズ,松尾精文、西岡八郎、藤井達也、小幡正敏、立松隆介、内田健
- 出版社/メーカー: 而立書房
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: 単行本
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経済学に関しては『マンキュー経済学』がおすすめです。私は、筆記試験だと公務員の地方上級レベルの知識があります。私は専門学校から公務員対策の教材を取り寄せましたが、その参考書に一番近いのが、この『マンキュー経済学』でした。マンキュー経済学には、上に載せた『入門』だけではなく『マクロ』と『ミクロ』もあります。全部読みましょう。
大切なのは、先ほども述べましたが、通読することです。そのためには、まず目次を手帳などに書き写すことです。内容よりもむしろ、全体像を掴むことが大切なのです。通読した上で、個々人大切だと思える箇所を絞って熟読するのです。
文学部1類にとっては、卒論が何であれ『社会学』は読んでおくべきだと思います。また、2類や3類でも、何か通読すべき歴史概説書や文学概説書があるはずです。