そろそろスクーリングの季節がやってきますね。私は去年で終わりましたので、今年は行かないです。でも行きたいです、日吉に。あの学食は旨すぎます。近場に東急ストアがあるのもいいですね。物価は高いけど↓↓
ところで、今日はスクーリングに際しての心構えについて書いていきます。
テキスト履修と比較して単位は取得しやすいのですが、気は抜くべきではないと私は思います。というのもスクーリングで単位を落とした場合、そのときの絶望感・虚脱感はかなり大きいと想像できるためです。
想像してください。
9月になって、夏季スクーリングの成績が返ってきた。
なんとそこには「D」の文字が。
「せっかく新幹線に乗って東京(横浜)まで行って、7日間も授業を受けたのに…」。
無駄になったのは電車代だけではない。
テキスト代、昼食代、そして授業を受けた時間100分×14回。
それらが全部、無駄になってしまったのだ。
ですから、サボらずに受けましょう♪
スクーリングは、結構スタミナを使います。きっと先生も大変でしょう。私はリポビタンDをよく休憩中に飲んでいました。そうしないと体が持たないです。
講義中は時として、ノートテイクで腕が痛くなる場合があります。パソコンに慣れていて、ネットブックを持っている方ならば、それでノートを取ったほうがいいです。
マインドマップが好きな方は、下のウェブサイトにあるツールをインストールしておきましょう。
http://web-marketing.zako.org/web-tools/online-mindmap-tools.html
私は普段、マインドマップは描きません。これまで描いたことがありません。でも、隣の人がマインドマップツールを使っているのを見て、素直に便利そうで羨ましいと思いました。
それから英語の授業では、電子辞書があるとすごく便利です。その便利度は、紙の辞書の比ではありません。
また講義の途中で、先生が参考文献についてあれこれ仰ると思います。その先生の講義が難しいと感じた場合は、値段を怖れずに購入しましょう。図書館に無い場合が多いので、そのときは神保町に行きましょう。私は泣く泣く↓の本を買いました。この一冊で樋口一葉と野口英世が飛びました。
- 作者: 斎藤修
- 出版社/メーカー: 岩波書店
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