慶應通信! r.saitoの研究室

慶應義塾大学通信教育課程のブログです。皆さんの卒業を応援します。

塾生新聞【通信生のこころ】

インターネットを見ていると、こんなページを見つけました。

【通信生のこころ】女優と学生 二足の草鞋 川上麻衣子さん
義塾で行われている通信教育。普段は自宅で、夏にはスクーリングとしてキャンパスで講義を受講する。
通信教育という、通学生とは違ったスタイルで勉学に励む通信生は、どのような想いで勉強し、通信教育で学んだことをどう活かしているのか。通信生の心内を紐解き、通信教育ならではの魅力を探る。
 第1回目は、女優の川上麻衣子さん。
 *  *  *  *
 「知る喜び」
 自分は何に興味があって、何を知りたいのか。自分にとっての「学び」の意味を見つけ、自発的に学ぶことで学びの楽しみが自然に噛みしめられる。それを「知る喜び」と川上麻衣子さんは語る。
 通信教育課程に在籍した経験を持つ川上さん。幼い頃より芸能界に入るが、芸能界一本に絞ることなく、女優業と学業の二足の草鞋を履く生活を送った。
 「今からでも通信生としてまた勉強してみたい」
 そう語るのは、通信教育課程に在籍していた際、「知る喜び」が感じられたからという。
http://www.jukushin.com/archives/5892



 私は川上さんのことを、この記事で初めて知ったのですが、ウェブで調べてみると、実はテレビで見たことがありました。『牡丹と薔薇』に出演なさっていたのです。『牡丹と薔薇』の川上さんは、というか、あの作品自体が衝撃でした。
しかも、あのドラマ、全部で60回もあったんですね。私はところどころしか見ていなかったのですが、あのレベルの衝撃のシーンが60回もあったと想像するとゾッとします。
 川上さんは『牡丹と薔薇』の他に『3年B組金八先生』(第一期目)をはじめ、数々のドラマに出演なさっています。
 ところで、通信教育課程には、川上さんのほかにも芸能関連の方が結構いらっしゃいます。女優の高部知子さんや、もうお亡くなりになりましたが、水野晴郎さんもOBです。
 さて、このコーナー、2回目はどなたが出てくるんでしょうか?非常に楽しみです。