今回の日記に関しては、慶應大学がどうなっているか知らないので突っ込んだことは書けないのですが、多くの大学には「オフィスアワー制度」というものがあります。これは、教員が学生の自由な来室に応じるため、研究室もしくは休憩室などで待機する制度です。この時間、学生は授業や就活、履修の悩みなどの相談を行うことができます。卒論で分からないことがあれば、そうした時間を使って、教員に質問を行うといいと私は思います。
そのため、慶應通信は首都圏在住の学生は有利です。普通入学の方は、最初は卒論は見当もつかない、難しいものだと思います。というより、卒論が一体何なのか分からない方もいると思います。ですので、なるべく相談して、卒論が何かを明らかにする必要があると私は思います。
というより、このオフィスアワー制度は、悩み以前に先生の人となりを知る機会だと思います。首都圏だけでなく遠方の方も、必ず足を運ぶようにしたほうがいいと思います。
